専門業者に依頼することで快適に弾くことを維持できる

利用者の良きアドバイザー

演奏

アドバイザーとして長く付き会おう

国内でおよそ数千人が活躍しているピアノの調律師ですが、過渡期を迎えているといわれています。戦後、一般家庭の生活レベルが上がるにしたがって、ピアノの需要も高まってきました。しかし、1980年代を境にピアノの生産・出荷台数は減少傾向をたどっています。それに伴って、調律師の仕事も限られてくるようになりました。このままでは評判が落ちてくるという危機感から、需要拡大のために様々な試みが行われるようになったのです。調律師が集まる協会が中心となって、頻繁にコンサートやイベントを行うことで、普及。広報活動が行われるようになりました。また、様々な場所に訪れて仕事を行う調律師の場合、仕事の合間に調律の大切さを伝えて、専門家としての評判を高める努力を続けています。さらにこれまでの職務に加えて、新しい付加価値を加えようという動きも見られます。一般のピアノ利用者にとって、調律師は最も身近な楽器の専門家の1人です。そのため、買い替えや引越しなど、ありとあらゆる場面でピアノに関する新しい情報や正しい知識を伝えてあげることができる専門家でもあります。つまり、調律師がピアノ利用者の良きアドバイザーとしての役割を果たそうとしているのです。そのため、もしピアノを購入するのであれば、何でも相談できる調律師がいないか確認しましょう。ピアノメーカーや楽器販売店に相談してみると良いです。ピアノは長く使用するものなので、評判の良い調律師に出会えれば、ずっと良い音を奏でることができます。